ミノキシジル内服の危険性

ミノキシジル内服の危険性

ミノキシジルには内服薬と外用薬塗り薬と飲み薬の 2 種類があり ます。このブログでは塗り薬(外用薬)を推奨しています。

なぜなら内服薬は副作用の危険性があるからです。これはフィナ ステリドと違って、飲んだ方のほとんどに自覚症状が現れるほど、 強い副作用です。

どんな副作用かっていうと、まず全身の毛が濃くなる多毛症。あとは低血圧症、頭痛、動悸、不 整脈や体のむくみと体重の増加な ど 、いろいろあります。

そのため、日本国内ではミノキシジルの 内服薬というのは承認されていないので、入手するため には AGA 専門のクリニックに行くか、個人輸入をする必要があります。

そし て医師が使う「男性型脱毛症診療ガイドライン」の中でもミノキシジルの内服薬というのは、 最低評価である D ランク(行わないよう強く勧める)になっています。

一方、塗る方の外用薬のミノキシジルはどうかっていうと、A ラン クの最高評価を得ていて、日本 国内でも承認されています。 ということで、ミノキシジルには塗り薬と飲み薬がありますが、私は 塗り薬を使うのが良いと思っています。