薄毛改善情報日記

もう悩むな!!自宅で簡単薄毛治療(フィナステリド・ディタステリド・ミノキシジル)

フィナステリドの副作用について!(社会的な裏付け)

社会的な裏付け

さて、ここまでお話ししたのは「フィナステリドの副作用は気にしなくていいですよ」っていうよりも、むしろ「フィナステリドを気に するよりももっと他に気にするべきことがあるんじゃないか?」という問題提起でした。

ここからは私が「フィナステリドの副作用は気にする必要がない」
と言った理由を具体的にお話していきます。

まずすべての副作用を包括して「気にしなくていい」と私が考え る最も大きな理由は、社会的な裏付けです。 これはどういう事かっていうと、前回の発毛法の動画でもお話しした通り、フィナステリドは「男性型脱毛症診療ガイドライン」で、 A ランクの評価をもらってるんです。

「男性型脱毛症診療ガイドライン」っていうのは、「AGA を治療するためにどうすればいいの か?」っていうことを、17 人の薄毛専門の医師免許を持ったお医者さんが協議して、作ったガイドラインです。

その中で専門家から 推奨されているのがフィナステリドだっていうことなんですよ。
そしてその利用者数がどんどん増えているっていうのは、AGA クリ ニックが近年爆発的に増加してますけれども、この増加数を見れ ば、お分かりいただけるのではないでしょうか。

流通期間も長いです。フィナステリドは 1997 年にアメリカで認可 されたのが始まりですが、日本では 2005 年から使われ始めてい ます。日本だけでも約 15 年、アメリカを含めれば 20 年以上使われ続けている医薬品だということです。

もし、このような世界中で 20 年以上使われている医薬品重篤な副作用があれば、もっと 大きな問題になっているはずだと思います。

「実際には副作用があるんだけど、それを隠してるんじゃないの?」って思う方もいるかもしれません。しかし、話を男性型脱毛 症診療ガイドラインに戻します。

その中では、ミノキシジルの飲み 薬、ミノキシジルタブレットも紹介されているんですけれども、こ の評価は D ランクです。理由は「副作用の危険性が高い」ということ、「安全性の確認が取れていない」っていうことなんですよ。 発毛効果で言えばかなり高いはずなんです。

でも、副作用の問題で Dランクにされているっていう事は、この男性型脱毛症診療ガイドラインというのは、「副作用までもひっくるめて、推奨できるかできないか」っていうことを専門家が審議 した結果だということが言えます。

その中で Aランクのフィナステリドに、そんな副作用があるとは、 私はどうしても思えません。これが社会的な裏付けです。