ミノキシジルの初期脱毛がやばい・・・そこは心配するな！（ミノタブの本当の怖さは副作用）
ミノタブの本当の怖さは副作用
ここからが本題なんですけども、初期脱毛を気にするのであれば、 むしろその他の副作用を気にするべきだと僕は思います。
なぜなら、初期脱毛が発症する人っていうのは、飲むタイプのミ ノキシジル、ミノキシジルタブレットを服用している方ということになりますよね。 私は基本的に、ミノキシジルは塗る方を推奨しています。飲む方 は推奨していません。
理由は副作用です。
初期脱毛ではないです。
副作用にどういうものがあるのかと言うと、多毛症、血圧の低下、 心拍数の増加、胸の痛み、頭痛、めまい、倦怠感、吐き気、嘔吐、 過度な体重の増加、手足のむくみ、こんなものが挙げられています。
元々ミノキシジルっていうのは血圧降下剤として開発されたもの が、塗り薬として育毛剤に転用されたものです。薄毛治療の飲み 薬として、ミノキシジルを正式に認可している国はひとつもありません。「髪の毛が生えるから」という理由で、勝手に血圧降下剤
を使ってるだけなんです。
そもそも血圧に関係する薬ですから、心臓への副作用というのが一番怖いですよね。 この話をすると、恐らくこのチャンネルの動画を見ていただいてい る方の中には、「おいお前は『フィナステリドの副作用は気にしなくていい』って言ってたじゃないか」「なんでミノキシジルの副作 用はそんなに気にするんだ?」って思うと思います。 それには、いくつも理由があります。
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